自傷癖について
なんだか物々しいタイトルとなってしまいました。
みなさん、自傷癖はありますか?
私は小学生のころから、20年近く経った今でもあります。
ですが、自傷の内容は少しずつ変わっていきました。
今日はそんなことを書いていきたいと思います。
【噛む】
これは、小学生のころから中学生に入るくらいまで続いたかと思います。
最初は鉛筆、次第に爪へと変わっていきました。
その頃使っていた鉛筆は上のほうが歯型だらけで、今思うと授業中に噛んでたと思うだけで恥ずかしくなってしまいます。あの頃周りの子達はどんな反応だったのだろう、それとも小学校低学年の子は結構噛んでいる子が多かったのかな。
小学校中学年あたりには、噛む対象が爪へと変わっていきました。
指の爪は当たり前にすべて深爪だし、右手の中指なんかは、爪がなくなるまで噛んでしまったため、今でも爪が変形して生えています。
しかも本当に異常だったのは、指の爪だけでは飽き足らず、足の爪まで噛んでいたということです。体が柔らかかったんですね・・・という冗談はさておき、あの頃の爪を噛むことへの執念は異常でしたね。
高校に上がるころには、突如パタッと噛み癖は治ったので本当に良かったです。
・・・ですが、そのあとには思わぬ落とし穴が隠れていました。
【抜く】
これは、アラサーとなった今に至るまで悩まされている癖です。
抜いてしまうんですよね、髪の毛を。
「脱毛症」という名前もついているらしいのですが、これが本当に治らない。
高校生のころから、今に至るまで、何百本抜いてきたか分かりません。
机一面に広がる抜いた髪の毛を虚無感で見つめていた高校生の自分の感情が今でも思い起こせます。
しかも、目立たないところならまだよかったのですが、つむじの辺りを重点的に抜いてしまうため、めちゃくちゃに目立つんですよね。周りからハゲだと思われるのは必至という感じです。‥‥恥ずかしい。
これが社会人となって何年も経った今まで続いているって結構異常なことだと思うんですよね。ストレスを感じると自然と手が頭に行ってしまう。今ではもうストレスを感じているからかただ癖になっているのかも分かりません。
重点的に抜け続けた髪はどこまで元のように生えてくれるのでしょうか・・・
今日も私は、習慣となった頭皮マッサージをしながら、懲りずに抜いてしまうのです。
ストレスフリーになれば、自分を傷つけて精神の安定を保つことはなくなるのでしょうか。それとも、これは本当にただただ癖となってしまっているだけなのか。
どちらにしても、そんな自分を許して、傷つけずに生きていきたいですね。
明日から髪に触れそうになったら、頭皮マッサージをして深呼吸をする。
ここに宣言します。
もし、抜いていたのが分からないくらい髪が生えてきたら、ご報告したいと思います。
・・・誰も興味などないかもしませんが。
笑顔が免疫力を高めると、きんにくんが言っていました。
みんな、無理やりにでも笑いましょう。人生はきっとそんなに悪くない。
人を呪わば穴二つ
最近転職のことしか頭になく、書きたいと思っていることはたくさんあるのですが、もうしばらく転職のことが続きそうです。
昨日エージェントさんと面談をして、少し見通しが立ったからか、1歩前に進んだ気になれたのか、今日の私はオリンピックのニュースに興味が湧いてきました。
あんなにどうでもよかったのに。。人間の精神というものは不思議です。
元々フィギュアスケートは好きで、何年も前から必ずテレビに映る試合は見ていました。世代交代の時期に、少しだけ離れていた時期もありますが、すぐさま色々な選手が出てきてすぐに戻ってしまいましたね。
フィギュアの選手だけではないのですが、一流のスポーツ選手と比べるといかに自分が何も努力していない存在なのか、ということを時々考えてしまいます。
比べるのもおこがましいし、人と比べることに良いことは一つもないと頭ではわかっているんですが・・・。
私は人の感情に入り込みやすい性格をしているため、スポーツ選手が泣いているところなんかを見たら、それが嬉しさであれ悔しさであれものすごく感情移入をしてしまい、百発百中で一緒に泣きます。この人がどれだけがんばってきたか、どれだけ嬉しいか、どんなに悔しいか。そんなことにすぐさま感情を支配されてしまうため、それに比べて自分は・・・・という感情になりやすいのかもしれません。
でも、そこから私もがんばらないと、と思わせてくれるのもスポーツの凄いところです。
みなさんもそうなのでしょうか。人間の感情というものは不思議ですよね。
ということで、感情というものが戻ってき始めた私ですが、会社辞めたい欲は強くなるばかりです。
というのも、今転職活動をしているのは大きく2つ理由があり、
ひとつめは、人間関係。
ふたつめは、仕事の停滞感。です。
ひとつめは以前のブログにかなり書いてしまったため省略。人間関係はもうド定番でよすよね。会社員の方で悩んでいない方はいらっしゃるんですかね。一度色々な方の職場環境を聞いてみたいものです。
そして、今日ものすごく実感したのはふたつめの理由です。私の職場は各々でやる仕事が結構決まっていて、それをほかの人がやるということはほぼほぼ無いんですよね。
それもあって、仕事のマンネリ化がすごい。それはまだ自分の仕事に責任をもってやるという気持ちにもなれるのですが、なんといっても暇な日があるということが私を苦痛にしている結構大きな要因です。
給料もらって仕事ゆっくりやって時間をつぶす・・・みたいな働き方になってしまう日があるんですね。忙しい方にとってはふざけるなと言われてしまいそうです。。
上が詰まっているため、新しい仕事ができるのもまだまだ先、もっと働きたいのに仕事がない、探すのにも限界がある・・・自分なにしているんだろう、となって若干鬱になりました。私は適度に忙しいほうが性に合っているんでしょうね。
忙しいときは忙しいのですが、そんなとき、周りに暇そうな人がいて、そんな人に限って自分は忙しいみたいに言っているのを聞くと、すごくイライラしてしまうのです。
これってめちゃくちゃ外に意識向けまくってますよね。
最近人間関係の悪化も相まって、自分の仕事などに集中できていないと感じることが多く、これは直していかなければと思っているところです。
気が付いたら嫌なところばかりに目を向けてその感情を脳一杯にしてしまう。。そんなのって本当に無駄じゃないですか。
そういう感情の時って、自分のミスも多くなるんですよね。
人を呪わば穴二つ。本当に、誰かに対して負の感情に囚われているときは、自分も同じところに行ってしまうということを、常に意識して、周りを気にせずに過ごしたいものです。去ると決めている職場でも、後を濁さずにいれたらそれが一番ですもんね。
もっと楽に生きて、他人のことも自分のことも許せる人になりたいです。
これは逆なんですかね。他人のことを許して行ったら、自分のことも許せるようになるような気もします。
人を呪わば穴二つ
最近転職のことしか頭になく、書きたいと思っていることはたくさんあるのですが、もうしばらく転職のことが続きそうです。
昨日エージェントさんと面談をして、少し見通しが立ったからか、1歩前に進んだ気になれたのか、今日の私はオリンピックのニュースに興味が湧いてきました。
あんなにどうでもよかったのに。。人間の精神というものは不思議です。
元々フィギュアスケートは好きで、何年も前から必ずテレビに映る試合は見ていました。世代交代の時期に、少しだけ離れていた時期もありますが、すぐさま色々な選手が出てきてすぐに戻ってしまいましたね。
フィギュアの選手だけではないのですが、一流のスポーツ選手と比べるといかに自分が何も努力していない存在なのか、ということを時々考えてしまいます。
比べるのもおこがましいし、人と比べることに良いことは一つもないと頭ではわかっているんですが・・・。
私は人の感情に入り込みやすい性格をしているため、スポーツ選手が泣いているところなんかを見たら、それが嬉しさであれ悔しさであれものすごく感情移入をしてしまい、百発百中で一緒に泣きます。この人がどれだけがんばってきたか、どれだけ嬉しいか、どんなに悔しいか。そんなことにすぐさま感情を支配されてしまうため、それに比べて自分は・・・・という感情になりやすいのかもしれません。
でも、そこから私もがんばらないと、と思わせてくれるのもスポーツの凄いところです。
みなさんもそうなのでしょうか。人間の感情というものは不思議ですよね。
ということで、感情というものが戻ってき始めた私ですが、会社辞めたい欲は強くなるばかりです。
というのも、今転職活動をしているのは大きく2つ理由があり、
ひとつめは、人間関係。
ふたつめは、仕事の停滞感。です。
ひとつめは以前のブログにかなり書いてしまったため省略。人間関係はもうド定番でよすよね。会社員の方で悩んでいない方はいらっしゃるんですかね。一度色々な方の職場環境を聞いてみたいものです。
そして、今日ものすごく実感したのはふたつめの理由です。私の職場は各々でやる仕事が結構決まっていて、それをほかの人がやるということはほぼほぼ無いんですよね。
それもあって、仕事のマンネリ化がすごい。それはまだ自分の仕事に責任をもってやるという気持ちにもなれるのですが、なんといっても暇な日があるということが私を苦痛にしている結構大きな要因です。
給料もらって仕事ゆっくりやって時間をつぶす・・・みたいな働き方になってしまう日があるんですね。忙しい方にとってはふざけるなと言われてしまいそうです。。
上が詰まっているため、新しい仕事ができるのもまだまだ先、もっと働きたいのに仕事がない、探すのにも限界がある・・・自分なにしているんだろう、となって若干鬱になりました。私は適度に忙しいほうが性に合っているんでしょうね。
忙しいときは忙しいのですが、そんなとき、周りに暇そうな人がいて、そんな人に限って自分は忙しいみたいに言っているのを聞くと、すごくイライラしてしまうのです。
これってめちゃくちゃ外に意識向けまくってますよね。
最近人間関係の悪化も相まって、自分の仕事などに集中できていないと感じることが多く、これは直していかなければと思っているところです。
気が付いたら嫌なところばかりに目を向けてその感情を脳一杯にしてしまう。。そんなのって本当に無駄じゃないですか。
そういう感情の時って、自分のミスも多くなるんですよね。
人を呪わば穴二つ。本当に、誰かに対して負の感情に囚われているときは、自分も同じところに行ってしまうということを、常に意識して、周りを気にせずに過ごしたいものです。去ると決めている職場でも、後を濁さずにいれたらそれが一番ですもんね。
もっと楽に生きて、他人のことも自分のことも許せる人になりたいです。
これは逆なんですかね。他人のことを許して行ったら、自分のことも許せるようになるような気もします。
エージェント面談してみたの巻
先ほど、転職エージェントさんと面談をしました。
昨日までは吐くほどキャンセルしたいと思っていたのですが、口コミを覆すように親身に話を聞いてくれる良い人でした。
それとも私が気付いていないだけで、みんなが言っているような不満な対応をしているのでしょうか・・・まだ1回話しただけなので分かりません。
でも、確かに少し展開早いのかも・・・次の電話の約束も取り決め、それまでに良いと思った会社を10件ほど目星をつけておいてくれると、とのこと。もう応募しなくちゃいけないのかな。でもあんまり先延ばしても意味ないよな、と私の頭ではまた新たな悩みが芽生えかけています。
転職エージェントさんとの面談の流れを大まかにメモしておきます。
ちなみに私は、リクルートエージェントでした。
誰かの参考になったら幸いです。
★zoom面談
面談の申し込み(私の場合は思いもよらず申し込んでしまっていてそのままズルズルいきました)
↓
30分後くらいにカスタマーセンターみたいなところから希望日程確認の電話
↓
その後メールで確定日の連絡・提出情報の入力の依頼etc...
◎当日◎
約束時刻に電話がかかってくる。エージェントの指示通りにzoomにログイン
↓
面談開始
①質問事項の確認
一番最初は、転職活動について聞きたいことの確認でした。
(私はここで、まだ色々なことを決めかねているということを最初に伝えました!
他にも色々ととりとめもなく聞いた気がします・・・)
↓
②転職理由・就きたい職種・地域など
王道な感じのことを聞かれました。退職理由は伝えなくていいことまで事細かに伝えてしまいました・・・ここが私の良くないところですね。たくさんの人の話を聞いているはずなので、あまり気にしていないとは思いますが。
↓
③その他・今後の流れ
譲れない条件などを聞かれた気がします。
あと、滑らかにアプリに誘導されました(笑)
特に嫌な感じはしなかったのですが、私がカモスキルが高いだけかもしれません。
あとは、今後の宿題や継続して紹介していいですか?みたいな確認だったと思います。
・気になる企業を10件ほど、いいねしておいてくれると助かる
・キャリアシートをこう書くといいですね!
などなど、、
最終的な感想は、面談してみてよかったです。
エージェントさんも、絶対転職しろとは一言も言わず、探していく中で今の会社の良さが見つかるかもしれないので、それはそれで良いと思いますとのことでした。
自分の中に確たる信がある方は、どう思うかは分かりませんが、私のようなブレブレな人の場合は、一度面談してみても良いかもしれません。
何でも質問に応えてくれましたよ!
次の面談までにやることはありますが、なんだか少し転職までの道が整理されたような気分になり、浮足立っております。
次の話した後にもしかしたら印象がめちゃめちゃ悪くなる可能性は否定できませんが、そこはちゃんと自分の意思を持って貫けるよう心の準備をしておきたいと思います。
最近頭をずっと覆っていた厚い雲がだんだんと薄くうすーくなっていく心持です。
自分のことだからめちゃくちゃ悩むけど、悩んでもいいことが思いつくとは限らない。
結局、一番最初にインスピレーションに従ったほうが良いのかもしれないですね。
「案ずるより産むがやすし」
これは私が昔からの私の心にとめておいている言葉です。そして、一番私が苦手なことです。心は常に身軽に生きたいなぁ。
遠くへ行きたい
考えすぎることが最大の過ちだ・・・的なことをどこかで聞いた気がする。
本当にそう思うのだけれど、動くことが恐いから、いつも頭で言い訳を考えている。
不安でいることが、私の精神を安定させているのだろうか。
みんなどうやって仕事を選んでいるんだろう。
やりたいことも、向いていることも、何もかもが分からなくて、今までやってきたことを続けたいのかも分からない。
そんな状態で明日の面談は大丈夫なのか、キツいエージェントの人だったら嫌だなぁ。また不安で現実逃避をしている。
転職だけではなくて、全ての物事に対して軸を持っている人は、相対して人生の満足度は高くなるんだろうな、と分かってはいるんだけど、ブレブレで生きてきた私には、果たして本当に自分はこれが好きなのかどうかも分からなくなっているのです。
会社を辞めずに転職活動をしているのが辛いのか、人生の方向をこの転職で決めようとしているのが辛いのか、多分両方。
でも、どんなに辛かったとしてもここから逃げてはいけない気がする。
とりあえず、少しでも気になるところに片っ端から応募してみようかな。縁があればつながれるし、なければお断りされるだけだ。
考えすぎはよくない。
明るい気持ちになるほうに。
・・・・でもなんでこんなに苦しいんだろう。
あーあ、会社辞めたら少しは気持ちは晴れるのだろうか。
今日進めたこと:証券口座と銀行の登録が完了した。精神病んで止まってしまっていた投資のことも、少しずつ動かしたいなぁ。
一筋のひかりが照らした先はまだ未定
突然ですが、「僕が死のうと思ったのは」という曲をご存じですか。
随分有名な曲みたいなのですが、恥ずかしながら私はほんの2~3日前に知りました。
アマザラシさんという方が歌ってらっしゃるものを聞いたのですが、ぜひ一度は聞いていただきたい曲です。
後半にかけて、私は涙が止まらなくなりました。死にたいとは思ってはいないのに、自分でもなんでこんなに泣いているのか分からないくらい泣いてしまいました。音楽というものを生み出してくれたこの世界に心から感謝いたします。
苦しい中に差し込む一筋の光だけで、人は生きていられる。
私は今日、本当にこの言葉が身に染みる出来事がありました。
最近心から笑えていない。いつからなのかもう分からない。早く転職先を決めなければ、もっとスキルをつけなければという不安、焦り、そしてそこからくるyoutubeなどの媒体の情報をパンクするほど聞きすぎてしまう。そんな状態がここ最近続いており、休みを挟もうが何があろうが関係なく、ただただ心身ともに疲れていました。
話は少し変わりますが、会社で最近転職する方がいたんです。
最初は、あ!被った!ちょっと言いづらくなったな・・・などと思っていたのですが、その方はもう来月には会社を退職するようになっており、対して私は上司に言うことも、転職先が決まってもません。何も被っていなかったのです。
精神的に八方ふさがりとなっていた私は、その方にどうやって転職先を探したのかを聞きました。その方はとても優秀な方なので、予想通りといいますか、ヘッドハンティングによる転職だそうです。
あーー遠い世界だわ、と思いつつ自分も病めようと思っている旨を伝えると、想像の何倍も親身になってくださいました。
私は今の仕事と同じような職種をずっと探していたのですが、その方は「〇〇(私)さんは、人のためを思って動くことができるから、それを強みにできる仕事が向いているような気がするよ」「自分の好きなものの軸を大切にしてほしい」「幸せになって欲しい」と言ってくださいました。
それを聞いて私は、どんよりと厚く曇っていた空から、少しずつ光が差し込むような気持になりました。幸せを願ってくれる人がいることがとてもありがたいし、自分が固執していた職種ではなくてもいいかも、という新しい道を示してくれたような気がしたからです。
「どん底に突き落とされるのも人だけれど、一番救ってくれるのもまた人だ」と、知り合いの方が言っていた言葉を思い出しました。
もう少し肩の力を抜いて、あまり安定や収入などにこだわらず、自分の心の向くことを探していきたいと思います。
エージェントさんとの面談は一応受けさせていただくつもりです。すぐに転職に直結しない私の話を聞いていただくのは申し訳ないのですが、自分の市場価値も知りたいという思いもあり、キャンセルはしませんでした。
今、自分が「これしかない」と思っているものは、ほんとうに「それしかない」のか?少し離れたところから、自分を見つめる必要がありそうです。
ただ、責任はすべて自分にある、ということもまた事実。
示されたものが光なのか、はたまたトラップなのか、そんなものは今もこれからも分からないかもしれません。
でも、心のままに動くことが一番幸せなのかもしれないと、今日のところは思っています。
自分って本当にめんどうくさい(笑)
この一歩は前進か後退か
オリンピックが始まっていますね。
私はミーハーなので、なんだかんだいいつつオリンピックが開催されると、テレビにくぎ付けになっていたのですが、今年は心がほとんど動きません。
フィギュアスケートとか大好きだったんですけどね。。
なんだか自分が悲しいので、早くこのモヤモヤとした精神状態から抜けられることを願います。
今日はずっとずっと躊躇していた転職エージェントさんに登録しました。・・・実際には、転職サイトに登録したつもりが、エージェントにも登録されてしまっていたというほうが正しいのですが。まあこれも良い機会だったと思いようにします。
登録後すぐに電話がかかってきたのには、小さい肝っ玉が縮み上がりましたね。
今はコロナの影響か、ZOOMでの面談になるそうです。・・・どんなことを聞かれるのか、自分がきちんと軸をもって答えられるのか・・・今から不安で吐きそうです(笑)
後から調べたら、履歴書や職務経歴書、自分がどんな待遇を望んでいるかなど、たくさん用意しとかなければならないものがあるようで、前準備なしに近い日付で申し込んでしまったのが悔やまれます。・・・どないしよ。
大手の転職エージェントは能力の高い方向けだということはよく聞きますよね。
私は学歴が低く、大したスキルも持っていないため、ろくな求人を紹介してもらえるわけがないと、ずっと登録を躊躇していましたが、自分で探す気力もなかったため、結局利用させてもらおうという結論に至りました。
本当は複数登録するのが良いのですが、私は1社登録するだけでなんだか疲れてしまい、面談が終わってから次のエージェントさんに登録しようと思っています。
情けない・・・でも焦らずやりたいです。
転職活動をしていると、自分の待遇がいかに恵まれているかを実感させられ、転職をしてもいいのだろうか・・・という気分に陥ります。
会社の人が文句を言いながら辞めていかないのはなんでだろうと、ずっと疑問だったのですが、ようやく分かりました。
転職活動は本当に面倒くさい!
現状維持のほうが圧倒的に楽。だからやる人が少ない。納得です。そして私も同感です。
更に私は県外に転職しようとしているため、本当にあるのだろうかと不安しかありません。でも、数年後・・・ないし数か月後、後悔先に立たずなので、できることはやりたいと思います。
もっと自分の中に活力が巡って欲しい。
自分が前に進んでいるのか、後退しているのか、それは後にならないから、目線だけは前を見ていきたいと思います。
自分を責めない。褒めて伸ばす。でも現実はしっかりと受け止める。
・・・生きるって本当に難しいなぁ。