紆余曲折つれづれ

日常のあがきを徒然なるままに記します

自分軸って難しい

自分の軸があるっていうのは、どれだれ自分の心に耳を傾けられ、正直に行動できるかっていうことなのではないかと最近思う。

何かを考えるときに「あの人だったらどうするだろう」とか、「この人だったらこんなことで迷わないだろうな」とか、「この人もこうしているから自分もやらなきゃ」とか、そんなことが真っ先に頭に浮かんでしまう私は、自分を信用していないのか、自分の判断に責任を取りたくないのか、誰かのせいにしたいのか、他人に依存しすぎているのか。何が原因なのかは分からないが、最近はそんな思考がよぎったときにやっていることがある。

一度姿勢を整えて、息を吸って、吐いて、自分の心臓の部分を集中する。そうして、

『いやいや、今自分が思ってることで判断していいんだよ。』と心の中で呟く。

そうすると、「あんまり気が乗らないけど、やらないと後悔しそうだからやってみよう」とか、「もしダメになっても無理してやるほうが良くないな」とか、自分の方向性がまとまるようになる気がする。

自分で判断したことは、どんな結果になっても納得できる。これは本当にそう思うから、とりあえず私はこの方向性で行こうかなと思っています。

 

 

これと似たようなことで、もう一つ。

勝手に人の期待に応えようとしたり、勝手に人の感情を汲み取ったつもりになってすごく嫌な気分になったりするときがある。

直接言われたわけではなく、自分が勝手に想像して感じとっているだけなんだけど。

そんなときは、その想像が当たってるかどうかなんて確認したくもないから、『いやいやいや、人の心を勝手に判断しない!』と心で呟くようにしている。

そうすると、無駄に人を嫌わなくて済むし、自分の心も守れる。

無視されるとか、ため息つかれるとか、あからさまな態度をとられたとしても、自分が嫌な気持ちを勝手に感じ取っているだけなんだ、と思うようにしている。

直接見聞きしたこと以外は信じない、それでいいと思う。本心で思ってるかって言ったら、まだまだ難しいけどね。

 

もし自分の頭の中にふくらんだ嫌なことで一杯になったときは、『いやいやいや』と少し違う空気を入れることをおすすめします。実際に深呼吸もしてね。

人が思ってるほど、自分は好かれても嫌われてもいないよって思うと心が楽になるかもですね。

まあ、そうはいっても実際は泣きそうなほどしんどい時もあるから、そんなときはちゃんと自分の味方になってあげることが大切だと思います。生きてるだけで本当にすごいことだ。

 

 

 

自分を整える週間①

もやもやした自分を整えたいと思い、一週間単位で習慣を見直してみる、ということをやってみていて、その記録をつらつらと書き連ねていきます。

 

第1回目は「YouTubeを観るのをやめてみた」です。

 

私の部屋にはテレビがありません。

必要ないから買っていないというだけなのですが。。

好きな番組も、好きな芸能人もほとんどいないため、テレビが無いことにストレスを感じたことはありません。しかし、一人の部屋で無音で過ごすということには、すごく寂しさを覚えてしまいます。

そのため、一人暮らしを始めてから、ワイヤレスイヤホンでYouTubeをラジオ代わりに聞き流す、みたいな生活をしてきました。

最初は料理をする間とか、洗濯物を干す間とか、食事をすると時とか、特定の時間だけYouTubeを観たり聞いたりしていたのですが、どんどん中毒になっていき、最近では家にいるときはほとんどの時間YouTubeの垂れ流し、みたいな状態となってしまっていました。完全に依存ですね。

好きなクリエイターさんもいますし、公式チャンネルもあるのですが、特定の何かを観たくてYouTubeを開く、みたいなことはほとんどなく、とりあえず開いて、気になるものをどんどん観ていく、という状況でした。

さすがに、これは観すぎでしょ、、と自分のことながら引いていたため(でもやめられなかった)いい機会だと思い、一週間YouTubeをやめてみるということをしてみたのです。

 

YouTubeをやめてみたことにより起こったこと

①充電の減りが遅くなった。

最近充電の減りがめちゃくちゃ早く、もう買い替えの時期なのかー?早くない?と思っていたのですが、YouTubeを観なくなった途端、通常の約半分くらい消費しなくなりました。どうやらYouTubeを観すぎていただけで、買い替えの心配はまだしなくて良さそうです。

 

②スクリーンタイムが減った

私はiPhoneを使用しており、毎週スクリーンタイム(画面をどれだけ見ていたか)が先週よりどのくらい増えたか、減ったかというのを教えてくれるのですが、先週より40%も減っていました。

 

③睡眠の質が良くなった

これは、今までYouTubeを寝る直前までワイヤレスイヤホンで聴いていたからなのか、枕元に置いて睡眠のBGMにしていたからなのか、どっちが良くなかったのか(もしくはどっちも良くなかったのか)は分かりませんが、深い眠り(疲れが取れる)につくことができるようになりました。

 

④心のざわざわが少し落ち着いた

これが今回一番よかったことですね。

今まで過度に情報を入れすぎていて、脳が疲労していたのかもしれないです。

刺激の強いYouTubeから離れたことで、心の平穏を取り戻せたのかもしれません。

 

上記4つが一番感じたことですね。

当たり前といえば当たり前のことなのですが、YouTubeを観ない以外は以前と変わらない使い方をしていましたし、他の音声媒体などはYouTubeが観れない分、以前以上に聴いていたのにこの結果だったのは少し驚きました。私はどれだけ依存していたのかと。

1回だけ、本当に無意識に開いてしまった時があり、自分でも引きました。

幸い、使用できる時間をあらかじめ1分に設定していたため、すぐに使用できなくなり気付きましたが。

 

YouTubeは普通に好きなため、今後も視ていきたいと思いますが、垂れ流しは本当にやめようと思いました。

1日の使用時間を決めて、自分の脳と心に負担が無い時間を見つけていきたいと思います。

あと、無音の時間は本当に大事。

一週間くらいなら意外と辞められるので、YouTube観すぎてるなって方はやってみてもよいかもしれません。

また、他の一週間チャレンジをやったらこうして記録していきたいと思います。

 

 

 

 

遠くに行っても自分は見つからない

転職をやめて少し経った頃、気分は持ち直したものの、なかなかやりたいことに集中できない日々が続き、パッとしない。

まんぼうが解除されるくらいのタイミングで、遠く行って、リフレッシュがてら自分を見つめ直そうと思い、新幹線で1時間くらいのところへプチ旅行へ出かけました。

俗にいう、自分探しの旅ですね。

遠くに土地に行き、普段とは違うところに居れば、自分の中でごちゃごちゃしているものが整理できるような気がしていました。

当初の私の計画では、のんびりと早めにホテルに入り、やりたいと思っているのに取り組めていないことを進めよう。綺麗なホテルでならきっとはかどるはず、と考えていました。

こんなことを書くということはもうお分かりかと思いますが、現実はまったくはかどらなかったんですね。はい。

 

まず、普段暮らしていない土地に行くストレス。

旅行などに行った時の余所者感って、楽しいけど緊張します。

 

次に、車移動に慣れている自分が全て徒歩で行動しなければならないストレス。

歩くストレスよりも、ほかの歩いている人が気になるというストレスが大きかったです。ちょっと人通りの少ない暗めの道を歩いている時に、後ろに人が居たりすると、何もないと分かってるけど少し怖くなります。普段徒歩で生活している方はそんなこと思わないのでしょうかね。。

 

そして、疲れによる体調不良とホテルの設備の確認不足。

私は貧血と偏頭痛を持っているのですが、疲れやすく、疲れると頭が痛くなるという厄介な症状がででしまいます。

たくさん歩いたり、人ごみに揉まれたりしたその日はすこぶる疲れ、ホテルに着くころには体調が結構よろしくない。。

更にこれは完全に私の確認不足なのですが、宿泊した部屋に作業する机がない!

風呂に入っても体調はあまり改善されず、机がないため、ベットに転がってやろうと試みたものの集中できず、結局睡眠という選択肢を取りました。

ホテルに作業机があるかどうかは本当に大事です!一つ教訓になりました。

 

旅行は好きです。どんなに疲れたとしても、ちょっと嫌なことがあったとしても、新鮮な気分で物事を見れるからです。

でも、自分の中を見つめ直すのに、遠くに行く必要はありませんでした。

逆に、自分の心と対話をするには、旅行は雑念が多すぎます。お金もかかります。

このプチ旅行を通して、私が一番学んだことは、自分探しは近場で。あと、探すんじゃなくて、ちゃんと日々の生活に集中することが大切なんだなぁ、ということです。

 

こうしてうだうだしている内に、4月という月を迎えました。

少しだけ、やる気というものが体の中に溜まるような心地がしております。

私はこれから、一週間くらいの単位で、自分を整えるキャンペーンを開催していこうと思います。すごく地味なキャンペーンですが、進捗を書けたら良いなと思っております。

 

怠惰と食欲

突然ですが、仕事中にパンケーキに頭を支配された経験はあるでしょうか。

それは、今日の私です。

 

怠惰と食欲は比例していると思うのです。

というのも、ここ2~3日、やろうと思ったことが思うように進まず、自堕落な生活を送る自分を顧みた時に、まじで食べることしか考えていないという結論に落ち着いたからです。

食べても食べてもお腹がすく。しかも糖質や脂質がたっぷりと入ったものを狂おしいほど求めてしまう。挙句の果てに、人にあげる予定だったものにまで手を付けました。これはもう人間ではないですね。また買い直そう・・・。

怠惰だから食を求めるのか、食欲がすごいから怠惰となっていくのか、卵が先か鶏が先か、みたいな順番はどっちか分かりませんが、少なくともここ数日私の中のスイッチは、ミスタードーナツから始まりました。

 

私は桜味が好きです。

無印良品で発売される「さくらバウム」は毎年買いますし、先週は、スタバのさくらのフラペチーノみたいなものを飲むためだけに一人で行って公園で飲んで帰ってきました。カルディで昨年売っていたパウンドケーキ?カステラ?みたいなやつめっちゃ美味しかったのを今思い出した。また見に行こう。

こんなどうでもいい余談の先にあるのは、お察しの通り、ミスタードーナツです。

今年も桜のドーナツが発売されていますよね。はい、買いに行きました。

ミスドにも私は少し因縁がありまして、ちょうど1年前くらいですね、本当にミスド依存症になったことがあるんです。冗談ではなく、2~3日に1回はミスドに行く、3、4個買って一気に食べるみたいな日々が続いていた時期があったんですよ。恐ろしいですよね。

その時も私生活で巨大なストレスを抱えておりまして、そこから逃避するための移動先としてミスドに依存していたのだと思います。この時の長く続いたストレスとの闘い(一方的にやられていましたが)は、また別の機会に書けたらなと思っています。

そんなこんなで、依存症から脱出できた私は、もうあの時の異常な状態にはなりたくないと心から思っており、ミスドから足を遠ざけていました。

しかし、甘いものを求める脳と、桜味の誘惑に敗北した先日の私は、ウキウキとミスドに行き、6個のドーナツを購入し、ほとんどをその日のうちに食べてしまったのです。

ちなみに、桜味のドーナツはそこまで好みではなかったです。食感がいまいち。美味しかったですけどね。

 

そこから始まる、毎日がスイーツパラダイス・・は言い過ぎですが、ちょっと重たいスイーツを求めるという日々がやってきてしまったのです。

小麦粉と砂糖の本当に怖いところは、お腹がいっぱいでも、この2つを摂取すると逆にお腹が空いてくるところにあります。・・・これを感じてるのって私だけなんですかね?

今日甘いもの食べすぎた、もうしばらく要らないと思っても、次の日にはそんなこと忘れたように甘いものを求めてしまいます。何か他のことをやろうとも思っても、口寂しさに襲われ、コンビニという無敵要塞まで買いに行ってしまう。

・・・・書いていて思ったのですが、食欲というより、砂糖欲と言ったほうが正しいのかもしれないですね。

 

というのが、ここ1週間ほどの私の生活でした。

今この瞬間も、夜ごはんとおやつをたらふく食べた状態におります。

食欲は意思でどうこうなるものではないとこの1週間の自分を見て感じているため、怠惰のほうから直してみようと思っております。

とりあえず、早寝早起きから始めよう。

食欲をコントロールできる良い方法が見つかったらまた書いていきたいと思います。

 

食べ過ぎた罪悪感は、心の重りとなって、更に食べ過ぎるという悪循環となる気がするので、美味しかった、ごちそうさまと思うと良いかもなと最近は感じております。

 

 

 

転職やめました

精神的にPCを立ち上げる余裕すらない日々が続き、すごく久しぶりの投稿となってしまいました。

 

先月宣言した目標「転職」するを撤回します。

私は転職に対する覚悟が足りないまま転職活動を始めていたことに、気付いていませんでした。誰も求めていないとは思いますが、私が転職活動から即座に撤退した理由を書き連ねていこうと思います。

 

転職エージェントさんとの初めての面談の後、4日後くらいにまた連絡を取るような流れになりました。その時までに、担当おすすめの会社や条件に合った会社などが続々と届くため、それを見て良さそうと思う会社を10くらい選んでおいてください、とのことでした。

正直、今勤めている会社と条件などを比べて「ここがいい!」と思える会社がほぼほぼ無かったのですが、なんとなく良いかなと思う会社をお気に入りに登録し、2回目の面談の日を迎えました。

ちなみに、この時点で私は転職について色々と考えすぎていたのと、会社の人間関係の疲れで、精神がかなりすり減った状態でした。

1回目はzoomでの面談でしたが、2回目は電話で話しながらの面談でした、といっても面談というよりは、お気に入りにしてある会社に応募しましょう、みたいな流れで、私も言われるがままに応募してしまったのです。

この時、完全に自分が悪いのですが、担当のエージェントさんの「僕も20社近く応募して、次の日に10~15くらいお断りが届きましたよ」との言葉を信じており、転職したいはずで応募しているのに、多分断られるだろう、むしろ断ってきて欲しい、みたいな矛盾した感情を抱いていました。この時点でもうグラグラです。なのに自分ではこのグラグラ加減にまだ気づいていなかったのです。

 

次の日、応募した会社1社から面談の予定日を決める連絡が、エージェントを通して届きました。日程を決めている最中は受ける気満々だったのですが、日程を決まった途端、ものすごい不安に襲われました。

それもそのはず、気になってお気に入りにしたにも関わらず、条件などを改めてみると、入社したいという気持ちがあまり起きない会社だったのです。

不安な感情は、意味の無い妄想を膨らませます。

面接すらしていないのに、もし受かったとして、自分はこの会社に入るだろうか?ということから、受かってしまったらどうしよう、みたいな感情になってしまい、捕らぬ狸の皮算用祭りが開催されました。

その結果、行く気のない会社に面接に行くのはとても失礼なことなのではないか、面接をしても入る気が無いためボロがでる、という結論に至り、面接を辞退してしまいました。

私のこの時の精神状態は、まさに鬱でした。多分、この数年間で一番落ちていた気がします。常に暗くて苦しくて苦しくてたまらない。

今の会社の人間関係が嫌で転職を活動をはじめたのに、いつの間にか、転職活動によるストレスが、嫌な人へのストレスを上回ってしまったのです。

まさに本末転倒。心はぐちゃぐちゃ。とにかくしんどい。

この時、転職活動をしているすべての人に心から賛辞を送りました。

 

こうして、もう鬱としか言えない状態になった私は、その時一番のストレスである「転職活動」を中止しました。つくろわずに言うと、逃げたのです。

自分に情けない気持ちもあるのですが、気持ちが付いていきませんでした。

 

転職活動を中止する決め手となったものが実はもう一つあり、今まで10年間勤めていて一度もなかった「個人面談」を会社がやることになり、業務が改善される見通しが少しだけついたからです。ちなみに人間関係は変わらずのため、そこはまた嫌になってしまうかも・・・。

 

担当のエージェントさんには、その旨をメールで連絡しました。

凄く迅速に対応してくださり、多分良いエージェントさんだったのだと思います。

でも、今の私にはエージェントさんのスピードについていけなかったため、今すぐ転職をしたい人や、自分の意思がはっきり定まっており、エージェントさんに流されない方が、転職エージェントを使うととても良い結果が得られるのかなと思いました。

 

とにかく覚悟を持てなかった私は、今までと変わらず、元の会社に勤めています。

でも、転職活動の苦しさを知れたことが良い機会になったと思うことにします。

転職活動中止から、2~3週間が経過し、ようやく精神が安定して、回復してきました。

春を感じられるというのも良いのかも。寒いのは本当に気が滅入りますね。

 

短い転職活動の間、私は色々な人を振り回してきました。

行動より言葉が出てしまうタイプのため、親・兄弟・友達・会社の信頼のおける人などに転職の相談をしていたのです。

不安になると人に話したくなってしまう。結果、大切な人を振り回して疲れさせてしまう。自分も疲れる。言葉より行動できる人になりたい。

自分をもっと成長させて、安定した状態で、やっぱり転職したいと思ったらすぐ行動できるよう、日々精進していきたいなと思う今日この頃です。

 

こんな私が言えることではありませんが、転職活動が辛くて苦しくて仕方がない方がもしおりましたら、一度すべて辞めてみるというのも一つの手だと思います。

転職活動という執着を手放したことで、新しいものが入ってくる隙間ができたり、自分に余裕ができ、物事の見方が変わったりすることが本当にあります。

焦って、まったく意にそぐわない会社を受けて、受かっても、落ちても苦しくなる可能性を感じているのなら、少し立ち止まって、いったん休むということも大切かなと思います。

 

自分の身体と心は1つしかありません。

心の声を聞いてあげて、どうか自分を大切にしてください。

 

 

 

 

 

このまま進んでいいものか

今日は2回目のエージェントとの面談。

言われるがままに5社くらいに応募しました。

エージェントを使う意味があるのかないのか、私は未だに分かりません。

企業情報を見れば見る程分からなくなる。今心配しても仕方がないと分かっているのに、今後のことを考えてしまうのをやめたいなぁ。

明日になれば全部の企業からお断りが入るかもしれないというのに。

やっぱり、逃げの転職はよくないですね。自分の軸がブレブレだよ。

 

さよなら絶望先生の主題歌で「人として軸がぶれている」みたいな曲があったような気がします。子供の頃の私は、ただただダメな大人の歌なんだろうなぁ、みたいな感想を抱いていた気がするけど、まさか自分がその通りの大人になっていると知ったら、どう思うのだろうか・・・軸を持っている人って本当格好いいですよね。

職場は全てにおいて、人間関係だと私は今実感しているのですが、みなさんはどう思っているのでしょうね。

そういえば前に、岡田さん?みたいな名前の人が、人を4タイプに分けて説明している動画をyoutubeで見ました。私はゴリゴリの注目タイプだと思ったような気がします。

このタイプは、人からどう思われるのかが一番大事、みたいなタイプだったような。

私がこんなに2か月も気分が落ちたまま上がらないのは、このタイプだから、ということもあるのかもしれないですね。あーー苦しい。

 

転職はしたいけれど、自分の選択に自信はない。他の仕事をしたほうがいいのかな、みたいな思いが延々とあふれてくる。気になるところを応募だけしてみよう・・・がんばろう。

採用されたいのに、書類ではじかれたいと思っている。矛盾って本当に厄介。

 

転職活動をしているすべての皆さんを尊敬します。

疲れ果てて、早まって決めないように、お互い気をつけましょうね。

 

間違った労力

最近は、転職活動のことしか考えていない。

どこに応募しようか、自分の軸がブレブレなので、苦しい。

でも転職は本当に縁なんだと思う。絶対受かるはずのないところも、もしかしたらタイミングが良く受かるかもしれないし、採用してくれることになった企業も、突然取り消しとなってしまうかもしれない。

自分の価値観と合うところに、応募して、通らなかったら縁がなかった。ただそれだけで、進んでいけばいいのに、こんなに考えて考えて、私はなんの答えが欲しいのだろう。

 

明日からまた会社だ。行きたくないよ。でも、仕事はしたいよ。

何日かぶりにモンステラに水をあげた。

私の適当な飼育でも枯れずにいてくれるこの子を見習って、私も下を向いていてはいけないな。

腐らずいこう。

周りの人の感情に引っ張られないように、私は私に集中する。そして、仕事に集中する。生きにくいなぁ。

こんな生きにくい世界に生きているだけで、本当にみんなすごいよ。

明日は2回目のエージェントとの面談。応募する企業を決めなきゃ。